今回はヴィンテージサイクルウェア(ジャージ)の魅力を紹介します。
ウール素材のヴィンテージサイクルウェア(ジャージ)は、夏は涼しく冬は温かい性質があります。また、人と被らないデザイン性、一点モノの魅力があります。
ヴィンテージサイクルウェアは、60〜80年代のイタリア、フランスなどで実際に選手やサイクリストが愛用していたウェアになります。
素材はウール生地でデザインは当時のスポンサーのロゴだったり、ブランドのロゴが編まれていたり縫い付けられています。
そんなヴィンテージサイクルウェアを愛用している今田イマオさんに魅力についてお聞きしました。
ヴィンテージサイクルウェア(ジャージ)とは!?
ウールとは
ウールとは羊の毛(羊毛)を原料として作られる繊維です。 世界的に羊の種類は3,000種類以上いるとされていますが、洋服に最適で多く用いられる種類はメリノ種という羊の羊毛です。参照サイト:ウールについて
ヴィンテージサイクルウェア(ジャージ)の機能性について
ウール素材の取り扱いで気をつけるべきこと
- 防虫対策
天然素材の場合、虫が繊維を食べてしまうことがあります。防虫対策は必須です。
- 毛玉
擦れて毛玉になりやすい素材です。ドライクリーニングを行うことで、毛玉ができにくくなります。
- 洗い方
誤った洗濯方法をすると生地にダメージを追わせてしまいます。一番は専門店でドライクリーニングを行うのがいいですが、ご家庭で洗う際は下記の点に注意しましょう。
- お湯は使わないのが鉄則
- 液温(水温)の上限を守って洗いからすすぎまで水温を変えない
- 短時間で洗い上げる。
- 襟、袖、口など汚れやすい部分が外側になるようにたたむ
- 洗濯ネットに入れて洗う
- 手洗の場合はもみ洗いしたりゴシゴシ強く洗わない
- 脱水は短めにする
参照サイト:ウールも自宅で洗濯したい|roica_blog
ヴィンテージサイクルウェア(ジャージ)の魅力について
1点モノのヴィンテージサイクルウェアとの出会い
バックポケット付きヴィンテージサイクルジャケット
ヴィンテージサイクルウェアって、どこで買えるの!?
ヴィンテージ風サイクルウェアWinner
Winner (ウィナー)/立野株式会社
ちょっとしたお出かけに、通勤に、レジャーに、自分のライフスタイルに合わせて、気軽にスポーツバイクを利用する人のための、スポーティ過ぎないカジュアルサイクルウェアというのが Winnerのブランドコンセプト。おしゃれ心を忘れない自転車愛好者が、デイリーに着られるウェアをご提案します。
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