今回は人気ブランドBianchi(ビアンキ)の最新グラベルバイクを紹介します。
なんとロードバイクのスピードと感性にオフロードの性能を融合させたグラベルバイク、Bianchi ARCADEX(ビアンキ アルカデックス)が登場。
そこで、自転車業界でインフルエンサーとして活躍されている『今を生きる男で有名な今田イマオさん』にレポーターとして、担当者の方に話をお伺いしてきました。
また、実際に試乗をしてもらったのでインプレッション含めて紹介します。
Bianchi(ビアンキ)とは
ビアンキ(イタリア語:Bianchi)は、イタリアの自転車ブランドです。
ビアンキはサイクリングにおいて世界有数のイタリアンブランドの1つであり、135年の歴史があります。
世界のトップレベルで戦うワールドツアーチームに機材を提供し、数々の勝利を挙げているビアンキはレースにおいて目覚ましい活躍をみせています。
また、ビアンキはスポーツバイクだけにとどまらず、クロスバイク、シティバイク、E-BIKEなど幅広いラインナップを取り揃えています。ブランドのシンボルカラーであるCeleste(チェレステ)は人気です。
Bianchi ARCADEX(ビアンキ アルカデックス)の特徴
Bainchi製品輸入販売元のサイクルヨーロッパジャパン株式会社 峯田さんにお話をお伺いしました。
Q.モデル名を教えてください。
Q.どんな特徴がありますか?
Q.足回りやシートポストも太さがありますが、どんな特徴がありますか?
Q.狙っているユーザーは、どんな人をターゲットにしていますか?
Bianchi ARCADEX(ビアンキ アルカデックス)を試乗してみた感想
まず、乗った際のアップライトな乗車姿勢に驚かされました。
ロードバイクのように前傾姿勢のポジションになると思いきや、フラットハンドルを握った時のように乗車姿勢は高く、目線もしっかり前を向いていられるので、足元の悪いガレ道や砂利道を走行しても安定して走れると思いました。
また、漕ぎ出しも軽くスピードに乗った際の感覚はロードバイクに近いものの、地面から伝わってくる振動は柔らかく乗り心地の良さを感じる不思議な感覚なグラベルバイクでした。
初速の漕ぎ出だしや速度に乗った時の感覚は、Bianchi OLTRE XR4エアロ形状のDNAを引き継いでいると思いました。
地面から伝わってくる柔らかさだけでいうとマウンテンバイクに跨っているような感覚もありました。
安定感と乗り心地の良さから、あえて段差やがれ道、木の根っこが出ているような山肌が見えた傾斜のある道に突入しても大丈夫なんじゃないのかなと思うような安定感を感じることができました。
久々に乗っていて「楽しい!!」「わくわくする!!」という感覚で試乗できました。
Bianchi ARCADEX(ビアンキ アルカデックス)これ1台で遊び倒したくなるようなグラベルバイクでした。
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会社概要
- 社名:サイクルヨーロッパジャパン株式会社
- 設立:1981年5月29日
- 代表:代表取締役 高橋 聡
- 本社住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田 6-5-12 偕楽ビル新末広 7F
- 事業内容:自転車及び同部品の輸出販売、自転車及び同部品の企画・国内販売(卸売・小売)
- 公式サイト:「Bianchi」のジャパンオフィシャルウェブサイト
- 直営店ビアンキバイクストア
- ビアンキオンラインストア
- CYCLEUROPE JAPAN