おすすめグラベルロードバイクに似合う【自転車バッグの選び方】おしゃれなフロントバッグ10選

グラベルロードの魅力の1つにバイクパッキングする楽しみがあります。

ここ最近では、グラベルロードの人気からロードバイクに、グラベルロード向けのフロントバッグを取り付ける人もおしゃれ目的で増えています。

基本、ロードバイクはレースで速度を出す目的で作られている為、空気抵抗が大きくなってしまうフロントバッグなどバッグ類や装備品を付けない人が多いです。(レース目的でなく趣味でスポーツバイクを楽しんでいる人の中には、フロントバッグを付ける人もいます)

今回はあると便利な街乗り用のフロントバッグから小旅行用のフロントバッグまで目的別で紹介します。

スポーツバイクには基本、自転車用のカゴが付いていません。

出先で荷物を持ち運ぶ為にはリュックサック（バックパック）が必須になってきます。

しかし、背中に荷物を背負うことで体の熱が逃げにくく夏場は脱水症状の原因の1つです。

また、背中に荷物を背負って走る負担は大きく体力消耗にも繋がります。

【フロントバッグがあるメリット】

• 荷物の収納ができる
• 出先でお土産が買える
• 体の負担が減る
• お財布や貴重品を閉まっておける
• 夏場は脱水症状の予防になる
• 荷物の出し入れ取り出しが楽

【フロントバッグのあるデメリット】

• 荷物の量によってはバランスが取りづらくなる
• 大きいフロントバッグだと場合によっては足に干渉する

フロントバッグは、個人的にはないよりはあった方が断然、便利で重宝しています。

荷物を背方よりも楽で、またフロントバッグだと前に取り付けているので、取り出しも楽なので大変、役立っています!

グラベルロード(ロードバイク）のフロントバックの種類は様々です。

街乗りで使う小さなバッグから小旅行用に使う大きなバッグまで、また生地も防水タイプから撥水タイプと様々で使用用途で使う場面が変わってきます。

また、普段入れる荷物の量によってもフロントバッグのサイズ、形が変わってきます。

【フロントバッグの選び方】

1. まずは普段入れる荷物の量で考える
2. どんな場面で使用するか考える
3. 近場で使うのか宿泊込みで使うのか考える
4. フロントバッグ以外にサドルバッグ、フレームバッグと合わせた時の荷物の量で考える

1.普段入れる荷物の量で考える

お財布、鍵、携帯工具、メガネ、タオル、パンク修理道具、補給食くらいなら小さめのフロントバッグで大丈夫です。これにカメラ機材やチューブを2本など入れる場合は、サドルバックやフレームバックと合わせてカバンの大きさを調整する必要があります。

2.どんな場面で使用するのか考える

オンロード多めで近場を走るなら小さめのフロントバッグでもいいでしょう。グラベルコースが多く、替えチューブやパンク修理キッド、または出先でコーヒーを飲みたい、ハンモックで寝そべりたいと考える人は大きいフロントバッグが役に立ちます。

3.近場で使うのか宿泊込みで使うのか考える

また、宿泊を考えるなら大きめのフロントバッグを考えておくといいでしょう。防水タイプを選んでおけば出先で、雨が降っても中のものが濡れず安心です。近場なら小さめのフロントバッグで貴重品やいつも使っているアイテムを入れておくと便利です。

4.フロントバッグ以外にサドルバッグ、フレームバッグと合わせた時の荷物の量で考える

フロントバッグ以外にバッグを取り付ける予定の人は、他のバッグとのバランスを考えて、どんなアイテムを持っていくのか事前に決めてから合わせるといいです。すぐに取り出さないアイテムはサドルバッグに、補給食やお財布など常に取り出しやすいアイテムはフロントバッグにと使い分けるのもいいです。

タイヤに干渉しないか購入時に確認しましょう!

Tourbonは、個性を重視するサイクリスト向けのブランドです、品質と価値のある製品を提供することにより、アウトドアライフスタイルを楽しむ人々にサービスを提供します。

TOURBONヴィンテージキャンバス自転車ハンドルバーバッグ

1. レザーストラップはしっかりと簡単にバックルで留められ、バイクに取り付けられます。
2. 簡単にアクセスできるように、バイクの上部フロントチューブに配置します。
3. バイクバッグは2本の革ストラップでハンドルバーに取り付けられます。
4. 自転車用バッグは、電話、家の鍵、自転車の道具、クレジットカード、現金などに適しています。
5. タイプ：自転車サドルバッグ/自転車ハンドルバーバッグ/自転車フレームバッグ。
6. パッケージ：1ピース自転車トップチューブバッグ。

サイズ：約 25.5*15*4cm 

OSTRICH（オーストリッチ）は、アズマ産業株式会社のブランドで国産の自転車用バッグを製造しています。

公式サイト:OSTRICH（オーストリッチ）/アズマ産業株式会社

Topo Designsは、アメリカ発のアパレルバッグブランドです。

目を引く明るい配色と落ち着いたクラシックな色合いを組み合わせた、ハイブリッドなデザインで人気です。

公式サイト:Topo Designs

CHROME（クローム)は、CHROME（クローム）は、アメリカのコロラド州にて1995年に設立されたブランドです。

アーバンサイクルカルチャーの盛んな都市ポートランドを拠点として、メッセンジャーバックなどで世界的に有名です。

都市で生活する人たちに役立つバッグ、アパレル、シューズを展開しています。

公式サイト:クロームインダストリーズジャパン

オルトリーブ（アルファベット表記：ORTLIEB）とは、元々はドイツの鞄メーカーです。

完全防水機能を持った旅行用の自転車専用バッグを製造しています。

自転車用のバッグの他に、同じく完全防水機能を持ったメッセンジャーバッグやバックパック、同社製品に用いられている完全防水機能を持ったジッパーなどの製品があります。

モンベルは日本発のアウトドアメーカーです。アイガー北壁を日本人で二人目に踏破したアルピニスト辰野勇の創業で始まったブランドです。

公式サイト:モンベル-アウトドア総合ブランド

Tourbonは、個性を重視するサイクリスト向けのブランドです、品質と価値のある製品を提供することにより、アウトドアライフスタイルを楽しむ人々にサービスを提供します。

ヨーロッパで育ち、世界中で支持されるオランダのサイクルパーツ総合ブランド「BBB(ビービービー)」の日本での販売元を務めるライトウェイプロダクツジャパン株式会社(本社 東京都豊島区、代表取締役社長 髙島 義人)は、ウィンター用グローブの新製品を販売開始いたしました。

公式サイト:BBB公式サイト

アドベンチャーツーリングに情熱を捧げるアメリカの自転車ギアブランドのブラックバーン。

バイクパッキングシリーズ「OUTPOST」。

日本正規代理店サイト:Intertec

バイクライフのあらゆるシーンに活躍するバイクアクセサリーを展開するトピーク。

細部まで考え抜かれた作りと、豊富なラインナップが、多くのライダーに支持されています。 

公式サイト:TOPEAK

OSTRICH（オーストリッチ）は、アズマ産業株式会社のブランドで国産の自転車用バッグを製造しています。

公式サイト:OSTRICH（オーストリッチ）/アズマ産業株式会社

いかがだったでしょうか。

自分のグラベルロード(ロードバイク）に、似合うフロントバックは見つけられたでしょうか。

街乗りなら最低限の持ち物が入る小さめなフロントバックがおすすめですし、クラシックデザインのバイクなら革素材のフロントバックがおすすめです。自転車キャンプなら大容量のバックがおすすめです。

また、実績のある老舗フロントバックなら日本製のOSTRICH(オーストリッチ）がおすすめです。

こちらは都内の工場で素材探しから裁断、縫製まで全てを職人が手作業で作っています。