今回は2023年に当サイトいち押しのグラベルロードバイク10選を紹介します。
本場アメリカブランドのMARIN BIKES(マリン バイクス)をご存知でしょうか!?
コストパフォーマンスはもちろんのこと、マウンテンバイクからスタートしたブランドというだけあり、耐久性、振動吸収性、走行性、デザイン性もあり実績のある信頼の高いブランドです。
そこで、株式会社MARIN BIKES JAPAN 代表取締役 岡山さんにMARIN BIKESの魅力やおすすめのグラベルロードバイクについてお話をしていただきました。
前々から気になていたMARIN BIKES(マリンバイクス)について、やっとお話をお伺いできます。
なぜ、私が前々から気になっていたかと言うと、グラベルロードバイクに乗るようになりオフロードの楽しさを知るようになりました。
そんな中、最終的に最強のオフロード自転車と言えば「グラベルロードバイク」ではなく「マウンテンバイクなのでは!?」という思いをいただくようになりました。
しかしながらマウンテンバイクは最強と思いつつも、正直なところ山に行くまでハードルが高かったり、そこまでハードな遊びをしない身としては、グラベルロードバイクのような軽快さを残しつつ、マウンテンバイクのような耐久性や振動吸収性の高い、両方のいい面を持ったグラベルロードバイクはないかと調べているうちに、MATIN BIKES(マリンバイクス)のサスペンション付きグラベルロードバイクの存在を知りました。
そこで、今日は色々と教えてください😊
株式会社MARIN BIKES JAPANについて
MARIN BIKESブランドについて
創立者であるボブ・バックレイは膝の治療の一環としてマウンテンバイクを勧められたところ、自転車というスポーツに魅了されました。
当時トップライダーのジョー・マレーがバイクのプロダクトデザインを監修しマリンバイクが誕生しました。
37年が経過した今でも当時の信念であった 「デザイン性に優れ、軽量で、長く乗れるバイクを作る」というコンセプトは揺いでいません。
各モデルにつけられている名前は、カリフォルニア マリンカウンティーに実在する名前です。
2011年より SEモデル(日本限定モデル)も展開しています。
INTERNATIONALモデルはマウンテンバイクを主とし、ツーリングバイクやバイクパッキングなど本格的にスポーツをしたい方のニーズに合ったバイクを企画しています。
SEモデルは、クロスバイク、ストリートバイク、キッズバイクなどを主として、街中で乗るスポーツバイクをおしゃれなデザインで、これからスポーツバイクを始めたい方のニーズに合ったバイクを企画しています。
「家族で、友達同士で、」1台、1台、情熱を込めて企画したマリンバイクを実感していただきたいと願っています。
MARIN BIKESの特徴について
DSXシリーズの特徴について
1.DSX-FS
グラベル用サスペンションフォークを装備した本格的なグラベルロードバイク
DSX-FSの特徴
2.DSX BASE
最新のトレンドを汲む フラットバーグラベルロード
DSX BASEの特徴
3.DSX1
グラベルロードの領域を広げる 最旬フラットバーモデル
DSX1の特徴
4.DSX2
ハイクラスなパーツを標準装備したフラットバー・グラベルロードバイク
DSX2の特徴
NICAIO(ニカカシオ)シリーズについて
5.NICASIO
オールマイティに活躍するファーストバイクにも相応しい1台
NICASIOの特徴
6.NICASIO+
クロモリフレームとハイグレードなWTBタイヤを装備したオールロード対応モデル
NICASIO+の特徴
7.NICASIO2(国内30台限定入荷モデル)
振動吸収性に優れたクロモリブデンフレームと軽量と剛性を兼ね備えたカーボンフォークを融合した最高級グラベルバイク
NICASIO2の特徴
8.LOMBARD-1
都会的なテイストとグラベルロードの魅力を併せ持つストリートバイク
LOMBARD-1の特徴
9.FOUR CORNERS
MTB要素を盛り込んだアメリカン・リアルバイクパッキング・バイク
FOUR CORNERSの特徴
10.HEADLANDS1(最強のグラベルロードバイク)
MTBの感性をブレンドしたフルカーボンの新型グラベルロードバイク
HEADLANDS1の特徴
自分に合ったMARIN BIKESの選び方を教えてください
マウンテンバイク+グラベルバイク両方を体感したい方は、フラットバータイプをお選びください。
PINE MOUNTAIN-1 / DSX / DSX-1 / DSX-2 / DSX-FS 本格的なグラベルバイクをお探しの方は、より軽量でより高額なパーツを装着させているタイプをお選びください。
NICASIO-2 / HEADLAND-1をお選びください。
他社ブランドよりも全体的に価格が安い理由を教えてください
各商品の定価を決める時は、利益から定価を決めずに「この価格だったら欲しい」と思う定価を先に決めてから利益計算をしています。
安売りをしたい訳ではなく、ブランドの価値に見合う現実的な価格を導き出したいと常に考えています。
コストパフォーマンスが良いのは、全てのグラベルバイクが、サポートライダーからのフィードバックと長年バイクパッキングを経験しているメーカースタッフから作られている事がコストパフォーマンスが良い理由だと感じております。
ご購入可能な販売店様は下記リンクからご確認ください。
http://marinbikesjapan.com/dealerslist/
最後に一言あればお願いします
前社から数えると16年マリンバイクを販売させて頂いています。街中で乗るクロスバイクを企画し、私の息子がキッカケとなりキッズバイクを企画など、プロダクトからマーケティング、セールスまで全てやらせて頂いております。
ブランドを広めるという事は、ブランドを好きになって頂ける理由を作らなければいけません。1つのブランドに長く携わっている私は、その理由を作るには長い年月がかかる事を肌で経験しています。
流行りにながされず、ブランドの歴史を尊重し、理解し、そしてその魅力を広めるには相当な愛と情熱が無いと広める事は出来ないと痛感しています。
アメリカに本社があるMARIN BIKESのスタッフとは、以前から家族のような付き合いをさせて頂いています。
MARIN BIKESで働いているアメリカのスタッフ達は、自分達が経験・体験して得たノウハウから作りたいバイクを素直に作っている事、そして作ったバイク1台1台に情熱を込めている事。
その情熱・熱意を知っている以上、日本でのブランドの代弁者である私が自分の人生をこのブランドにかける理由があり、そして1人でも多くのブランドのファンを作る事が私の使命だと思い取扱いをさせて頂いております。
会社概要
- 社名:株式会社MARIN BIKES JAPAN
- 設立:2018年10月1日(平成30年)
- 役員:代表取締役 岡山 文昭
- 住所:〒664-0831 兵庫県伊丹市北伊丹4-89-1
- mail:info@marinbikesjapan.com
- 公式サイト
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