実はスポーツ自転車と言われる、クロスバイク、ロードバイク、グラベルロードバイクには、ライトやベル、鍵など完成車購入時に付属していないことが多く別途購入して揃えないといけません。そこで、今回は日本最大級のスポーツ自転車専門店ワイズロードのワイズロードオンライン宮島店長に、グラベルロードバイク購入時に初心者が揃えるべき自転車用品10選を紹介していただきます。グラベルロードバイクを安全に楽しく乗るための自転車アイテムも登場しますので、参考にしてみてください。ヘルメット、サングラス、グローブ、フロントライト、テールライト、ベル、鍵、ウォーターボトル、ボトルケージ、スマホホルダー、サドルバッグ、ツールケース、携帯工具、携帯ポンプ、予備チューブ、タイヤレバー、パッチキットなど。
折り紙をヒントに作られた自転車バッグORUCASE（オルケース）。株式会社インターテックが日本正規代理店として取り扱うアORUCASE（オルケース）の自転車バッグを紹介。2012年、2人のプロロードレーサーColin Jaskiewicz とIsaac Howeにより創業。現在の所在地はカリフォルニア州サンディエゴ。ブランド名のORUは文字通り日本語の折り紙から来ており、元々は2人が自転車を飛行機で運ぶ際のオーバーチャージをいかに節約してレースエントリーフィーに回せるかを考え、試行錯誤しながら折り紙のようにコンパクトにバイクをたたんで収納するケースを作ったのが始まり。
今回はアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴに拠点を置く、1983年創業の老舗アウトドアメーカー『JANDD（ジャンド）』の自転車バッグを紹介。人と被りたくない、デザインも機能性もある自転車バッグが欲しい、カラーバリエーションも豊富で防水機能がある自転車バッグ。そんな方におすすめしたいJANDD（ジャンド）の自転車バッグです。
今回は初心者向けにサドルバッグの選び方について説明します。基本、スポーツバイクと言われるクロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイク、グラベルロードには自転車用のカゴが付いていません。 サドルバッグを取り扱っているメーカー(ブランド）も多く、その種類も目的別に大小、形、素材、デザインが異なります。ご自身で購入を検討する際に、どんなポイントに気をつければ失敗しないのか、サドルバッグ選びのポイントを解説します。
ロードバイクやグラベルロード、クロスバイクといったスポーツバイクには基本、カゴがついていません。そこで、サドルの後ろに装着できるバッグがあります。それを「サドルバッグ( saddle bag）」と言います。サドルバッグには、サイズや用途に応じて種類も多くブランドによってデザインや機能性もさまざまです。人気のサドルバッグ17選からサドルバッグのメリット、デメリットを合わせて紹介します。